2013クラブ主催大会
2013年 武庫川SC主催の「五大会」
ランナーの心をいちばん知っている現役ランナー達が、ランナーのために自らの手作りで開催し運営する、武庫川スポーツクラブの大会。
非営利の市民運営クラブながら、年間で五大会を主催しています。企業や市町村が主催するBIGな大会には及びませんが、小さいながらも自分たちが「こんな大会があったらいいなぁ」との思いで、手作りで運営する私たちの大会は、毎回、参加者から「他にはない温もりある大会」との言葉をいただいています。
武庫川SCクラブ員以外の誰でも自由に参加できます
2013年1月3日(祝) 武庫川 新年走ろう会
・・・終了しました・・・
- 種目
2Km、5Km、10Km (記録の読み上げのみで表彰はありません)
- 参加資格
2Km=20分以内で走れる方なら誰でも、5Km=小学生以上、10Km=80分以内で走れる方
毎年1月3日開催、関西近在ランナーの“走り初め”大会。
記録と順位は取らず、したがって表彰はありませんが、レース後に振舞われる餅入りぜんざいが人気の 別名「ぜんざいマラソン」。家族連れでにぎわいます。
当日申込受付のみ。
2013年の参加者数=全999人
10Km=569人、5Km=240人、2Km=190人
2013年大会の写真レポート
2013年5月3日(金祝) 武庫川ユリカモメウルトラ70Kmマラソン
・・・終了しました・・・
- 種目
70Km 男女、年代別
- 参加資格
18歳以上のフルマラソン完走経験者
2013年大会要項と参加申込書
「フル」のゴールラインの向こう、そこはウルトラマラソンの別世界です。そこには、自分を知り自分と戦い自分を越えた世界があります。
初めてウルトラの距離を踏む初心者から、この世界の達人100Km走のベテランまで、多くの勇気ある挑戦者たちが、この日、全国から武庫川に集います。毎年5月3日の祝日に開催。
2013年8月3日(土)~4日(日) よるカモメ武庫川12時間走
・・・終了しました・・・
- 大会の募集要項と参加申込書
- 種目
1周2Kmコースをチームリレーでつないで12時間を走りきる大会 (周回数やタイムを競う競走ではありません)
- 参加資格
年齢不問、男女何人でチームを作って参加OK。
1人でも参加できます。(主催者がチームを組成します)
- “真夏の夜の武庫川名物”で知られる人気大会~『よるカモメ武庫川12時間走』 毎年8月第1土曜日と日曜日に開催します。
夏の夕方7時から翌朝の7時まで、夜を徹して仲間でつなぎ、12時間走り切ることが唯一のルールです。タイムや周回数を競う大会ではありません。
ゴールは、朝焼けの武庫川で全員が手をつないでするのがお決まり。ちょっと感動的です。
大会終了後チーム全員での打ち上げを楽しみに、毎回参加の“よるカモメ・フリーク”も多数います。
2013年9月29日(日) 武庫川くすのき駅伝
・・・終了しました・・・
2013年大会の大会要項と参加申込書
- 種目
一区間3.014Kmを計七区間(21.0975Km)の駅伝 男子、男女混合別
- 参加資格
3人以上7人以内のチームで、構成は男子、男女混合の別。メンバーは3Kmを走れるなら誰でもOK(年齢不問)。
- 仲間のタスキをつなぎ、全員の力でハーフマラソン21.0975Kmを走破する「くすのき駅伝」。毎年9月の最終日曜日に開催。
ベストタイムで入賞を狙うのもよし、家族で一致団結するのもよし、ラン仲間でワイワイ走るのもよし、仮装で盛り上がって特別賞狙いもよし、みなさんの自由でチームを作って参戦してください。
武庫川の風薫る九月、走る仲間同士で良い汗をかきましょう!
- くすのき駅伝が、ホノルルマラソン等も入った『マラソン大会ベスト10!』で8位にランクイン
2011年に発売された『ランニングぴあ関西版』のなかで、ランショップ《RUN-WALK Style》三浦誠司さんが、『何度も出たくなるマラソン大会ベスト10!』を選出しています。1位NAHAマラソン、3位ホノルルマラソンなどBIG大会に交じって、当「くすのき駅伝」が見事8位にランクインしました。
2013年10月20日(日) ユリカモメマラソンin武庫川
・・・募集受付は終了しました・・・
2013年大会の大会要項と参加申込書
- 2012年大会参加全選手の記録表
- 2012年大会参加者からのメッセージ
- 種目
42.195Km、30Km 男女別
- 参加資格
16歳以上のランナー
- 秋の本格マラソンシーズンの到来を告げるのが、本大会。原則として毎年10月の最終日曜日に開催します。(2013年は10月20日に開催)
この大会で、初めてフルマラソンに挑戦するランナーもいます。また勝負の大会の前に、自分の今の走力を確かめる目的のランナーもいます。この大会には、初心者からベテランまで多数のランナーがそれぞれの思いで参加し、「毎年ここから始まる・・!」との声を聞くほど、根強い人気があります。