明石浜ウォーキング
明石浜の散歩道と山陽道 《歴史街道ウォーキング》
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5月30日 当日の写真レポート
【AM8:00 JR魚住駅に全員集合】
【このウォーキングに参加するはずだった故・秋次さんを偲び、出発前に全員で黙祷】
【魚住にある住吉神社。「住吉」と名の付く神社は、大阪の住吉大社だけでなく明石市内にも点在するが、ここが代表格。初めて住吉大神が祀られた地との伝承により、「住吉神社の発祥の地」を称している。
ここには能舞台があり、本殿・拝殿・能舞台・楼門が一直線で配置され、能舞台後方の楼門からは、鳥居と海の景色が借景となる。その絶妙の配置に感嘆しきり。】
【写真中央の楼門から見える海の景色に注目】
【快晴のもと、明石の屏風ヶ浦海岸を歩く】
【屏風ヶ浦海岸沿いにある明石原人の腰骨発見地。右はリーダーの増田さん。当地の明石“猿人”いや、明石原人が100万年後に進化したあとのお姿です。(「いや、今もじぇんじぇん進化していない!」との声も・・・)】
【山陽道ウォーキングの地図を確認】
【快晴の空に飛行機雲が二筋伸びてゆく】
【当時の中学生がその化石を発見したという、明石象化石の発見現場。200万年前のこの地には、なんと象が生息していた! わが「歴史街道」もついに200万年前という太古の昔まで遡ってウォーク。】
【江井ヶ島海岸。夏は海水浴客で賑う。7月の江井ヶ島シーサイドランはここでやります。】
【遠くに見えるのは明石海峡大橋。右は大きな鮒と小さな亀が一緒に泳いでいた川】
【蛸壺を見入るメンバーたち。明石が発祥と言われる漁法で、体を保護する堅い殻などを持たない蛸が、海底の岩場などに身を隠す習性を利用したもの。海底から引き揚げる際も蛸は壺から出て逃げようとはしない。】
【蛸壺漁は非効率であるため現在はほとんど行われておらず、発祥の地の明石でも蛸壺専門の漁師はたった2人といわれる。通常の漁法である網漁ではタコの体が傷付き傷みやすいため、蛸壺で捕獲されたタコは「幻のタコ」と珍重され地元の料亭、割烹などに人気があり、市場には出回らないと聞く。(Wikipediaより)】
【左は味で評判の寿司屋の生簀、右は知る人ぞ知る明石玉子焼きの「今中」。(駅前や繁華街の明石焼きの店より安くて旨い!) ここで、明石焼をお昼ご飯代わりに購入】
【近くの公園で、「今中」で買いこんだ明石焼を広げて昼食】
【大蔵海岸を歩く】
【世界最長の吊り橋・明石海峡大橋。向こうに見えるのは淡路島】
【左はウォーキング・ゴールの銭湯「東湯」。右はご存じ「明石魚の棚」】